緑の葉の上などで見かけることの多いこのクモ。
少々の奇妙さを感じるがそれでも昆虫マクロ撮影をするとなかなかに魅力的な様相を見せてくれます。
俺が見たイオウイロハシリグモ達
真冬のイオウイロハシリグモはどこか寒そう
- 撮影場所:都立光が丘公園
- 撮影日時:2021年1月30日
まとめ イオウイロハシリグモは光を透過させると美しい
- 主な特徴
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- 日本では大型のクモで、体長は雌で12-26mm、雄では12-18mm。
ただし小型なまま成熟する例も見られる。 - 腹部は楕円形で後方がやや尖る。歩脚は長く頑丈。雄は雌より小柄でやや華奢。
- 日本では大型のクモで、体長は雌で12-26mm、雄では12-18mm。
引用元:Wikipedia
以前都内某公園にて10センチにも届くかと言えるほど大きなイオウイロハシリグモを見かけ後に図鑑などで調べるも、そのような記述はなく、クモをはじめ虫の魅力ってこういうところにもあるのかなぁ、などと感じていました。※図鑑にはない生体を見つけることもあるということです。
- 〜参考文献〜
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