「うわぁ!!」
と、叫ばれることも多いこちらのヨコヅナサシガメ。
しかし、よく見るとなかなかキレイな発色だったりするのは面白いところ。
では、掲載してゆきます。
俺が見たヨコヅナサシガメ達
ヨコヅナサシガメの集団越冬は見もの❤
- 撮影場所:都立光が丘公園
- 撮影日時:2021年2月11日
越冬中のヨコヅナサシガメ
- 撮影場所:都立光が丘公園
- 撮影日時:2021年2月6日
まとめ ヨコヅナサシガメの越冬中の姿ってなかなか異様だよね♪
- 主な特徴
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- 成虫、幼虫ともに、サクラ、エノキ、ケヤキ、クワ、ヤナギ、クスなどの大木の樹上で生活している。
- 春から夏にかけての活動期、成虫は高所の梢や葉の上で単独生活をしているため、人目に触れることが少ない。
- 中国から東南アジアにかけて分布し、日本にも移入分布しており、昭和初期にそれらの国からの貨物に紛れて九州に入ってきたと考えられている。
- オオトビサシガメと並び、日本産サシガメ科中最大級の種である。
引用元:Wikipedia
見た目から日本固有の種ではないことがなんとなく想像できますが、勢力を伸ばしていることに少々の戸惑いを感じてしまいました。
それでも、人と同じ生物であるという意識は忘れずに持ち続けたいところ。
- 〜参考文献〜
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