9月22日 日中の撮影
- 使用機材
- ニコン(Nikon)D850
- AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
- GODOX(ゴドックス) TT685N
- GODOX X2T TTLワイヤレスフラッシュトリガー
- Kenko 接写リング36mm
- 現像ソフト
- Adobe Lightroom Classic
- 撮影場所
- 都立光が丘公園
世は4連休ということで、人で賑わう中での昆虫撮影。
流石に人が多く、人と人との会話から漏れ出す情報量が多い中での撮影となりました。
では、

ツマグロオオヨコバイやぁ〜♪

アオドウガネやぁ〜♪

モンキゴミムシダマシはなにか集団でとどまっていました。
夏眠中なのかもしれません。

ムラサキツバメの幼虫とモンメアリやぁ〜♪

オオスカシバの幼虫やぁ〜♪

オオスカシバの幼虫を裏側から見た所やぁ〜♪

アオイトトンボやぁ〜♪

ナミアゲハの幼虫やぁ〜♪

光が丘公園はアオイトトンボの数で都内有数を誇っているんだとか。

「いや、もういいから。。」といえるほど見れました(^^)

すごい数やぁ〜♪

2週間前くらいから密かに観察してる何かの卵。
なんの卵なのだろうか。

キンバエやぁ〜♪

アオイトトンボ多すぎ。。

ジョロウグモがアオイトトンボを捕食中。
どっちを応援するのかは、趣向次第って感じでしょうか。

アゲハの若齢幼虫やぁ〜♪

ナミアゲハの終齢やぁ〜♪
まとめ 環境が人に与える影響は多大である
東北の山形の田舎で育った僕としては、改めて都会の中でこれほど自然に触れ、また、それまでは意識もしていなかった知識を得て行く中で
- 「環境が与える影響って大きいよなぁ。。」
と、感慨深いものを感じます。
例えば、
”虫に興味を持ち始めている自分が居て、そこに10人の集団がいて、その中で7人が虫嫌いだとしたら、己の虫への興味は閉ざすことになる可能性は高いんだろうなぁ。”
と。
実は人ってこんな感じで影響を受けることで無難になっていくのかなとか思いました。
これがいいのか悪いのか。
もし、今の生活に息苦しさを感じているならぜひ”イモムシに触れてみる”ことをおすすめします。
あ、イラガやケムシなどは毒を持っていることも多いので気をつけてくださいね。
インスタやってます♪
見ていただけましたならうれしいです(^^)
叱咤激励コメントお待ちしております。