2019年の10月9日(水)都立光が丘公園にて14時くらいから15時くらいにかけての撮影。
乾燥・冷たい風など秋を感じる本日。
それでも日向ではまだまだ暖かい日中。
明日以降は雨・台風の影響が出るとのことでしたので仕事をほっぽらかして写真撮影へと赴きました。
空気が乾燥しているということは、光に対するノイズが少ないということ
都立光が丘公園では秋になるとこの”キバナコスモス”が幅を利かせてきます。
ライトルームにてそこそこ調整しました。
※インスタでも投稿しました。
なにか変な気分になる写真を撮りたいし、そういう現像が大好きなのです。
この画像は緑を消し去ることでそういう気分にしてやろうという魂胆です。
この写真は撮って出しに近いです。
それでも、ライトルームを使って現像しないと、やはりちょっと見づらい画像になります。
内側からライトを当ててもうちょっと明るくしても良かったかもしれませんね。
それでも、逆光だからこその浸透感が表現できている気がします。
明と暗、やはりこういう表現が好きです。
サワギキョウ。
名前からして、”川辺り”で発見されたのでしょうか。
紫色が高貴ですね。
ヤマトシジミ。
シジミチョウはやはりかわいいです。
イチモンジセセリかな。
こちらも知るとかわいいのである。
まとめ 秋は紅葉する前から既に楽しい
秋の写真撮影といえばどうしても”紅葉”を意識しがちですが、夏と秋の間という時期に力強く咲き誇る野花というのも魅力的に感じました。
また、甲虫などは明らかに減っていますが、チョウやハチなどはまだまだ活発でした。
秋、楽しいやん。
ふふふ。
叱咤激励コメントお待ちしております。