8月23日 夜の撮影
- 使用機材
- ニコン(Nikon)D850
- GODOX(ゴドックス) TT685N
- GODOX X2T TTLワイヤレスフラッシュトリガー
- 現像ソフト
- Adobe Lightroom Classic
- 撮影場所
- 都立光が丘公園
「週末と言えば光が丘公園のバードサンクチュアリやろ!」
ってくらいにお世話になっている、バードサンクチュアリにて”夜開園”が行われましたので参加させていただきました。
では、

セセリチョウかわゆい♪

繭を寄生されたスズメガの幼虫です。
これが昆虫界の厳しさです!

こちらは完全にしぼんでしまっています。
まるでドラゴンボールの世界感!

アゲハ類の幼虫です。
たぶん、モンキアゲハだと思うのだが、確証がもてません。
また、脱皮後の皮を食していました。

ポーズを決めてくるカマキリ

ヒシバッタやぁ〜♪

シオカラトンボやぁ〜♪

オンブバッタやぁ〜♪

ツマグロキンバエやぁ〜♪

樹液に集まる蝶でおなじみのサトキマダラヒカゲ。

樹液をすするゴマダラチョウの♂です。
白がキレイですねぇ〜。

樹液をすするモンスズメバチ。

樹液をすするサトキマダラヒカゲや、ハナムグリ達。

樹液に、カブトムシなどの甲虫に合わせて蝶やハチが飛んでくると華やかさが増しますね。
ちなみにコガタスズメバチですね。

樹液をすするベニスズメやぁ〜♪
う〜ん、ちょっとときめく。

赤い光に照らされたベニスズメやぁ〜。

樹液に集まるノコギリクワガタやぁ〜♪

カキバトモエの成虫の横からの姿〜♪
オレンジ色の体がチャーミングですなぁ。

そしてこちらが羽を広げた姿。
カキの葉のよう?

夜のイトトンボは寝ているんだとか。

必死にすすってますわぁ〜。

必死ですわぁ〜♪

カキバトモエの羽のアップです。
う〜ん、これが自然界の擬態のクオリティ。

羽化しそうなセミの幼虫です。テリがよいすなぁ〜。

オオミズアオやぁ〜♪

繭から出たて?の蛾です。
※詳細情報求む
まとめ 樹液に集まる昆虫ってのはよ、まったくよ、楽しんだわ
樹液に集まる”虫”というと、カブトムシを中心とした甲虫に目がいきがちですが、少し意識を変えると蝶や蛾なども多いことに気づきます。
カブトムシやクワガタはもちろんかっこいいし魅力的ではありますが、蝶やハチはその場をとても華やかにしてくれると感じます。
自然界で樹液に集まる”虫”を観察するのは少々難しいことなのかもしれませんが、気になる方はぜひトライしてみるべきでしょう。
※詳しい方が近くにいるなら解説を聞きながらだとものすごく楽しいのですけどねぇ。。
また、今回参加させていただきました光が丘公園のバードサンクチュアリの詳細について気になる方はこちらからチェックして見てくださいね。
かなり”尖った”(知識とか経験とかそういう意味で)方々が多くいらっしゃいますので、良い刺激になるかと思いますよ(^^)
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見ていただけましたならうれしいです(^^)
叱咤激励コメントお待ちしております。