5月29日 昼過ぎ頃の撮影
- 使用機材
- ニコン(Nikon)D850
- AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
- GODOX(ゴドックス) TT685N
- 現像ソフト
- Adobe Lightroom Classic
- 撮影場所
- 都立光が丘公園
緊急事態宣言が解除されてから3日目となる本日。
ふと、
「あ、週末は人でごった返すだろうから、今日のうちに昆虫撮影しちゃおう!」
と、思い付きで出かけましたところ、
平日の金曜の日中だというのに都内の公園はやはり老若男女で溢れかえっており、
「宣言は解除されても、まだ自粛・待機って状態が続いてるんだなぁ。」
と、実感させられたました。
そんな状況で撮影に勤しみましたので掲載していきます。
では、

こやつはヤスデですね。
改めて、はじめてムカデとヤスデの違いを意識しました。

何ガガンボかな?
”ガガンボ”って、そもそも知ってる人いるのだろうか。

羽の無い緑色のバッタ?
※詳細求む
分かり次第更新します。
※追記 サトクダマキモドキの幼虫と判明

透明な羽に黒のトサカグンバイ。
グンバイって、、わぁお。
また、”トサカ”については次の写真で。

これが”トサカ”なのか!
コブって言えばいいのにね♪

胸の部分が赤いカタアカチュウレンジ。
チュウレンジにも色々とあるんやなぁ。

トホシテントウはやはりかわいい。
やはり、、かわいい。

かわいいってばよ。

撮影してたらキメてきた!

隠れようとしてる♪

葉と体の隙間にときめく♪

かわゆい♪

ロープを渡る蟻

腹部が白とオレンジのヨダンハエトリグモ。
ハエトリグモは得てしてかわいい。

羽の白いクロウリハムシ?
※詳細求む
分かり次第追記します。

これは、、なんなんだろう。クロウリハムシの奇形というか変形個体なのだろうか。。

チラッ♪

この模様は、インディアンっぽい♪

フラッシュ焚いてもあまり驚かないんだよなぁ♪

テントウムシの幼虫を捕食中の蜘蛛

アリとアブラムシの関係。
調べるとアリはアブラムシから甘い汁をもらっているとのこと。
そして、アブラムシは天敵とされるテントウムシから身を守ってもらっているとのこと。

ハエトリグモは無条件でかわいい。

何イトトンボなんやろか?
※詳細求む

モンキゴミムシダマシやぁ。
数が増えている気がした。

クヌギカメムシだが、羽、どうしちゃったんだろう。

オレンジ色で黒い点のあるトホシオサゾウムシ。
はじめて見た!

タマムシ色?とも言われるでキレイな甲虫のアカガネサルハムシ。
なんてかわいさなんだ。
マメコガネとも違う魅力♪

かわいい。。

かわいい。。

ナミテントウを捕食中のサシガメ。
自然界の厳しさを目の当たりにしました。

白い羽に黒いスジ、口が黄色のアカボシゴマダラの春型。
こやつ、外来種だからかわいそう。
すごいキレイなのだがなぁ。。

ゴキブリかな?

体が白と黒で目が青のシオカラトンボ。
こやつ、同定に手こずったが普通にシオカラトンボか!

頭が黄色で黒もあるキイロホソガガンボ。
ガガンボ〜♪

アリとイモムシ。
なにかシュール。

オレンジと黒のホリカワクシヒゲガガンボ。
”ホリカワ”・”クシ”・”ヒゲ”である。
まとめ 夏に近づき、昆虫達も熱くなっているご様子。
「虫に興味をもちだした!」と自覚しだしてからちょうど1年位経ちますが、まだまだ新発見の個体がうじゃうじゃいますね笑
また、都内の広めの公園ならば〜2時間程度の散歩でも意識して探せば50種類以上は見つけれるのではないでしょうか。
「虫、たまらん♪」
退屈な日常からの脱却を考えているならぜひ!
インスタやってます♪
見ていただけましたならうれしいです(^^)
叱咤激励コメントお待ちしております。